http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071010-00000039-spn-spo
大相撲の序ノ口・時太山=ときたいざん=(当時17、本名・斉藤俊さん)が急死した問題で、幕内・時津海(33)=本名・坂本正博、時津風部屋=が9日、相撲協会に引退届を提出。持ち回り理事会で年寄「時津風」襲名と部屋の継承が承認され、5日に解雇された前時津風親方(元小結・双津竜、本名・山本順一さん)の後継者となった。10日から名門復興に尽力するが、新弟子獲得や地方場所の宿舎探しなど難題も山積。前途多難の船出となった。
師匠不在の引退会見。錦島親方と並んで会見に臨んだ新時津風親方は、時折言葉を詰まらせながら複雑な心境を吐露した。
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相撲協会ランキング「急なことで自分でも何がなんだか分からない」。あまりの責任の重さに、新師匠は終始顔をこわばらせたままだった。
現役続行の未練はあったが、前時津風親方から継承を依頼され一大決意。この日正午すぎに引退届を提出した。10日から名門復興に向け、新体制で再出発するが、前途は多難だ。暴行をはたらいたとされる兄弟子に対する愛知県警の聴取は継続中で、協会も処分を保留したまま…と、先の見えない状態が続いている。また、一連の騒動で双葉山の流れをくむ時津風ブランドは大暴落。このため新弟子獲得は困難が予想され「(新弟子獲得は)まだ何も…」と当惑の表情を浮かべるしかなかった。
暴行事件の影響は思わぬ方向へと波及している。関係者の話では、一時は複数の後援会が離脱する危機があり、地方場所の宿舎確保も難航していることが分かった...
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